株式会社インプレスでは、Gマークの取得、運輸安全マネジメント実施、Web安全教育研修など、
安全への取り組みを徹底・継続することで、本気で事故の撲滅を目指しています!
Gマーク取得
Gマークとは
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、
トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、
一定の基準をクリアした事業所 を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この認定制度は、「安全に対する法令の順守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取り組み
の積極性」3テーマの評価項目が設けられ、100点満点中80点以上でその他の認定要件をクリア
した事業所が「安全優良事業所」(Gマーク)として認定されます。
運輸安全マネジメント
- 一、わが社の事故防止のための安全方針
- 1.安全は、お客様にとって最大の満足・最大の信頼となる。
- 2.安全は全てに優先する。
- 3.輸送の安全はわが社の根幹。
- 4.無理な運転は、「しない」「させない」
- 二、社内への周知の方法
- 1.社内規定の場所に掲示する。
- 2.運行前に唱和する。
- 3.安全方針を記載したカードを全車に携行する。
- 三、安全方針に基づく目標
- 1.事故率1%未満を目指す。
- 2.飲酒運転、速度超過の撲滅、一時停止の徹底をはかる。
- 3.社員全員がゴールド免許を取得する。
- 4.映像データを活用してヒヤリハットを改善し事故防止をはかる。
- 四、目標達成のための計画
- 1.車載器を導入し、車載器を用いた安全指導を実施する。
- 2.運転診断の活用により運転マナーを向上させる。
- 3.社員全員がゴールド免許を取得する。
- 4.指導書と映像データを活用し、ヒヤリハットの発生原因を確認し、
ドライバーとのコミュニケーションをはかる。
- 五、わが社における安全に関する情報交換方法
- 1.月に一度、社内でまとめた運転情報を社内に開示する。
- 2.ドライバーとの個人面談をおこなう。
- 六、わが社の安全に関する反省事項
- 1.ドライバー一人一人の事故に対する危険認識不足。
- 2.ヒヤリハットの情報が社内的に十分に共有されていない。
- 七、反省事項に対する改善方法
- 1.ヒヤリハットの情報の周知の徹底。
- 2.危険予知トレーニングを実施する。
安全への取り組み
出勤点呼時に管理者立ち会いのもとアルコールチェッカーによる飲酒検査を実施しています。講習会の中でも飲酒に対する教育を徹底し、飲酒運転の撲滅に取り組んでいます。
エコドライブ管理システム(EMS)用機器の導入により、危険運転を適確に指導し、全社員が一丸となって燃費向上や事故減少、環境改善などに取り組んでいます。
定例的に安全運転指導を行い、運転技術向上に取り組んでいます。